『発想の来た道』人の役に立つロボットを! 高本陽一 テムザック [ANA Media Station]

■高本陽一
留守番、介護、災害復興に出動…など
髙本陽一が造るロボットは実用的で画期的なものばかり。
福祉国家デンマークも少子高齢化対策に彼のロボットを採用!
世界が注目する髙本の意外な発想とは?

ロボットが病院内をガイド
~テムザック、会津中央病院に受付・案内ロボットを納入
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しかしなぜ「ロボット」導入という手段、しかも北九州の会社であるテムザックを選んだのか。

 今回の導入にあたって同病院で積極的な役割を果たした外来機能再構築委員会の成田尚也氏は「今は患者が病院を選ぶ時代」だという。そんななか、新たな患者サービスのあり方を模索するなかでロボットの導入が浮かび上がってきたのだそうだ。

 そして成田氏らが万博で導入されたロボット関連業者などを手がかりに検討を行なった結果、多くの企業が実際の病院への導入には二の足を踏むなか、「是非やりたい」と回答したテムザックが選ばれたのだという。

 成田氏は、「病気になり、足を運ばなければならないときになって初めて行く病院ではなく、行きたいと思われる病院へと変えていきたい」と語った。

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